2019年9月パフォーマンス & ポートフォリオ
総括
資産増は昨年末から+18.4%。3月の入金の元手を引いて計算すると+16.0%。昨年末からのTOPIXは+6.3%(7-9月は+2.4%)なので、アウトパフォームしている。軽減税率導入直前期間だが、キャッシュレス優遇キャンペーンが控えていたためか分からないが、それほど駆け込み需要の様子は見受けられなかったような。久々に四季報を購入したが、10月現在まだ半分も読み進まず。
今期(7-9月)の売買
- サイボー(3210)を全部売却。安さは変わらないものの、少額保有でインパクト少なく流動性が低すぎるため、他に資金を向けるために。
- 昭和電工(4004)を買い増し。8月の大幅下落の際に。
- 優待クロスは、権利日直前にコシダカ、マツキヨ、平和、第一興商、コロワイド。ANAは久々に取れず。
期末のポートフォリオ
5%未満はその他としている。順位に変動はなし。株価変動により、ポールHDが下げ、Match Groupが上がり、買い増しにより昭和電工もウェイトが上がった。MATCHはPERで見たら売りたくなる水準ではあるが、米国(というかグローバル)成長株がリスクをまといつつ株価に織り込めないくらい成長するタイプととらえており、Hold。キャッシュポジションが5.5%。20銘柄(日本16、海外4)に減少。
今後の予定